『令和６年６月１６日（日曜日）』

↑これはご近所の生垣（”もくせ”と呼んでましたが）です。

こんにちは、オールフォーワングループの山野です。

6月中旬にこの暑さ。

「まいったなぁ」と思いつつも、何か夏の近づきも感じられ、ウキウキする気持ちが

湧いてくるのは、ほかの季節より印象深い思い出が多い季節を迎えるからでしょうか？

　そんなこの時期は、また、遠い実家の雑草の伐採や町道に面した生垣のせん定作業を

お盆の頃に済ませて頂くための依頼を町営シルバーセンターに電話する時期でもあります。

　その生垣、私が中学校に入った年にそれまでの母屋に代えて別の場所に母屋を新築する

ことになった折り、邪魔になる生垣を父と二人で夏休みの土日を利用して移植したもの。

※約３０ｍ。平日は部活。

　その中の一株だけが移植前から樹皮が剥がれ落ちた部分が目立ち、枯れそうなのだが、

枯れずに今も他の株と同じ様に新芽を伸ばして一見見分けががつかない。不思議。

　それがそんな感じなのは、それが元々は、新築に併せて取り壊した外トイレの脇にあった

からなのですが、せん定が終ると見えるその“部分”を見ては「まぁ、そげなもんだわな。」

と言っていた父の言葉が思い出される。

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