気持ち

オールフォーワングループの梅津です。

先日、３歳児検診で、息子が遠視・乱視であることが判明しました。

これまでの日常生活で思い当たる節も無かったので、診断を受けたときはショックでした。。

が、下ばかり向いていられないので、「眼鏡でオシャレが楽しめる！」と前向きに考えて、早速、眼鏡探しをスタート。

結構探し回った結果、西東京市内のお店で出会ったデンマークの「LINDBERG」というブランドの商品が、デザインも機能も最高だったので、購入を決めました。愛息子のファースト眼鏡なので、妥協せず、満足できる物を買おうと決めてはいましたが…。

高い…（笑）。

さてさて、わたくし梅津、目は良い方なので、普段ＰＣ用を使う時にはブルーライトカット用の眼鏡（写真）を使っていますが、度の入った本当の眼鏡を使ったことがありません。なので、眼鏡について店員さんから説明を受けても、よく分からないことが多いのです。

かけ心地、メンテナンスのこと、レンズのこと、素材のこと…

そして何より、眼鏡をかけている人の、「気持ち」。

私たちもそうですが、殊、サービス業においては、

「お客様の立場に立って」という言葉が用いられます。

この言葉、常に留意していますが、いざ実践しようとなると、とても難しいのもだと実感しています。

今回の件で、「相手の立場に立って物事を考える」ことを息子が教えてくれたのだと思います。今後、眼鏡をかけて生活する息子の本当の気持ちを理解するために、そして息子が眼鏡を嫌がらないためにも、自分も普段から眼鏡をかけようと決めました。

これから、息子と妻と３人で、眼鏡ライフを楽しみたいと思います！！

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