笑っていただけますでしょうか。

オールフォーワングループ佐藤等です。

写真は我が家の画伯（？）、小学校2年生の息子が描いた「ねこ」です。

ふきだし中の「ねこ」という言葉は、この猫が自分は他の動物ではなく「ねこ」だとアピールしているのかどうか詳しいところは不明です。

私はこの絵を初めて見た時、「ぷっ」と笑ってしまいした。

親だから子供の描いたあまり上手でない絵に笑えるということもあるとは思いますが、何度見ても笑ってしまうので、お気に入りになりスマホの壁紙にもしました。

我が家では犬を飼っていて、息子と犬は仲良しでよく遊んでいます。

息子に犬と猫どっちが好きか聞いてみると犬が好きと答えます。

それなのに犬ではなく猫の絵です。

特別な意味などなく、ただ近所で猫が歩いているのを見て描いたのかもしれません。

私にとって、その「何で？」と感じるところが笑えるのでしょう。

他人が見てもその背景がわからないと面白くもなんともないかもしれません。

そんな息子も春からは３年生。ついこの間に生まれたばかりだと思っていましたが、あっという間大きくなっていきます。こんな絵を描いてくれるのもそろそろおわりでしょう。

そんな「今」という瞬間をもっと大事にしないといけないと感じさせてもらいました。

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