まんが？のたしなみ

こんにちは。オールフォーワングループの笠井です。

前回は『映画』についてお話しましたが、今回は『まんが』について思い出してみました。

幼少期、私はお隣の家＝本屋さんのお兄さんにイラストをよく描いてもらっていました。黄金バットやマグマ大使（ご存知ですか？）がすごく上手でとっても憧れた気持ちを覚えています。初めて自分の色鉛筆を買ってもらった幼稚園児の頃には塗り絵にはまり、広告や新聞に模様や図柄を見つけると手当たり次第、何でも塗りつぶしていたものです。

ある日、いつもの様に本屋さんに遊びに行くと、きれいなイラストがページいっぱいに描かれた厚みのある《すてきな塗り絵の本》がありました。お兄さんにそれをもらって家に帰ると、ごはんも食べず！の勢いでせっせと色を塗り続けました。なんと、私が《すてきな塗り絵の本》だと思っていたのは、まさにアタック№1（こちらもご存じですか？）連載中の「週刊マーガレット」だったのです！

※後に「マーガレット」「別冊マーガレット」と名称も刊行頻度も変わりますが、「エースをねらえ」や「ベルサイユのばら」も連載された歴史あるまんが本。定価80円くらいの時代のお話です。

その後、少女まんがは「りぼん」「なかよし」「少女フレ」｢少女コミ｣「花とゆめ」等、黄金期を迎えますが、わたくしは、小学生にして絵を見ただけでズバリ作者を言い当てる達人になり、そこからのまんが人生は、コミック速読魔女、複数の店を発売日ごとに巡る立ち読みの達人、丸ペン＆Gペンの使い魔など二つ名は数知れず…そのうち少年漫画もカバーするようになり、当時流行していた作品は、ほぼ網羅していたか・も・知れません。

そういえばアニメも好きです。アニソンの懐メロは今でも歌えます。（こちらについては、また別の機会に）

どうやら興味の向くままに知りたい・見たい・聞きたい・やりたい性分は子どもの頃から変わらないようです。人生後半へ突入しましたが、これまで同様、好奇心は無くさずに健康第一で歩み続けたいと思います。

国松司法書士法人・行政書士国松偉公子事務所サイトはこちら↓
http://www.kunimatu.jp/
最新情報満載の相続遺言相談センターサイトはこちら↓
http://souzokuyuigon.jp/

その他の記事